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【マッチレポート】10/14 第18節 vsバサジィ大分

2013.10.21

【マッチレポート】

第18節 バサジィ大分戦

試合日:2013年10月14日(月・祝)

会場:浦安市総合体育館

キックオフ:14時

 

「前半戦」

 

「追われるチームはきつい。これがプレーオフ争いです。」

試合後記者会見、大分伊藤監督はこう言った。

 

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浦安は引き分け以上で3位、負ければ5位へ転落。

大分は勝てば3位、負ければ6位というお互いにって非常な重要な試合。

 

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スコア、シチュエーション、残り時間、様々な要素が絡み合う中、「今何をすべきか?」を各選手達が瞬時に判断する非常に見応えのあるゲームとなった。

 

序盤戦、大分が浦安ゴールへと襲い掛かる。

ディドゥダ、仁部屋、そして森村が積極的にシュートを放つが、守護神藤原がゴールを許さない。

 

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どうしても先制点を奪いたい浦安だったが、大分のプレスレベルは高く、なかなか決定機を作ることが出来ずに試合が進む。

 

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8分過ぎからは徐々に浦安ペース。

小宮山、稲葉、荒牧がシュートを放つが得点には結びつかない。

 

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その後はどちらも譲らない展開が続く。

互いに激しいプレスをかけ合い、決定的な場面を作らせない展開となった。

 

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前半残り6分、フリーで抜け出した大分森村に決定的な場面を作られてしまうが、藤原がファインセーブでゴールを死守。

 

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すると今度は浦安が決定的場面を作り出す。

稲葉のドリブル突破から最後は岩本がつめるがディフェンスにクリアされてしまう。

 

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両者一歩も譲らず前半戦はスコアレスで終了する。

 

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前半スコア【浦安0-0大分】

 

「後半戦」

 

後半に入っても互いに一歩も譲らない展開が続く。

ハイプレスをかけ合い、相手の技術レベルを低下させる。

ボールを奪うことに成功すれば、素早くゴールへと向かう。

それをゴレイロがファインセーブする。

これぞフットサル。

スリリングなゲーム展開だ。

 

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ここ5試合、勝利から遠ざかっている浦安。

引き分け以上で3位は確定するが、引き分け狙いの試合はしていない。

いつでも必要なものは勝利の2文字だ。

 

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残り9分、決定的場面がやって来た。

ゴール前でボールを受けた高橋が胸コントロールからオーバヘッドシュートを放つが、惜しくもバーに弾き返されてしまう。

 

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最後の最後まで全く互いが譲らない好ゲームとなった。

カウンターに対するカウンター。

身体を張った守備、そしてファインセーブ。時間は刻々と過ぎていく。

そして残り29秒。

浦安はゴール前でファールをしてしまう。

蹴るのはディドゥダ。

 

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ディドゥダの右足を離れたシュートは枠の外へと外れていく。

残り時間は25秒。

大分の攻撃は続いたが、最後は藤原ががっちりとボールを胸に抱え、前線の星にフィードする。

 

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長い40分が終了し、前期の最終順位は3位。

前期後半戦、非常に苦しんだ浦安だったが、最終戦で順位を1つ上げることに成功した。

 

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プレーオフへ進出出来るチームは4チーム。

昨シーズン、目前で手に入れることが出来なかった権利を今シーズン必ず手に入れる。

その為にはサポーターの声援が不可欠だ。

 

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後半スコア【浦安0-0大分】

合計スコア【浦安0-0大分】

 

試合後岡山監督コメント:

「非常にプレッシャーのかかる試合だったが、選手たちは最後までタフに戦ってくれた。

1試合を通じて、大人なゲーム運びが出来た事、そして各選手の素晴らしい判断力に自分としては納得いった。

引き分けでも3位になれるという状況だったが、引き分け狙いではリスクがある。

攻撃にももちろんリスクはあるが、攻撃しなければいけない。

もちろん試合には勝ちたい。

いつでも勝とうと思って試合に臨んでいる。

今日の試合は引き分けだった。

しかもゴールシーンはない。

健介のオーバーヘッドが決まっていれば、これ以上ないドラマティックなストーリーが完成したのだけれど・・・。

ちょっとした事で内容は変わり結論となる。

ディドゥダ選手のフリーキックが決まっていれば、これ以上ない非情なストーリーが完成してしまう可能性だってあった。

いろんな意見があるとは思うけれど、僕はこの試合は『勝ちに等しい試合だった』と思っている。

シーズン全てでどうなるか? そこにこだわって戦い続けたい。」

 

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記事:早川 治 (はやかわ おさむ)

     ◆オフィスオサム:http://www.officeosamu.com

 

写真:勝又 寛晃 (かつまた ひろあき)