いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。

明日、DUARIG Fリーグ2018/2019 第32節 バサジィ大分戦が、11日にはDUARIG Fリーグ2018/2019 第33節 アグレミーナ浜松戦が駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場（スポーツコート）にて行われます。

試合に向けて、アルベルト・リケル監督よりファンサポーターの皆様へメッセージです。

■アルベルト・リケル監督
「目指す部分に関しては良い試合、良いプレーをすることです。リーグ戦も残り2試合、我々はこれまで色々な経験をしてきました。悪い時もありました。でもそうした経験を選手たちが使って、今シーズンのチームを表す良い試合をしてくれるのではないかと思います。

試合でシュートを何本打つとか、そうした具体的な数字は決めていません。実際に相手よりもシュート数で上回る試合はありますが、我々はそれに占めるゴールの確率で劣っている部分があります。でもこのチームには良いシュートを持っている選手がたくさんいます。例えば（染野）伸也とか、今日の練習でも「シュートを打て！」って声をかけてから、ものすごく良いシュートを打っていました。そういった”良いもの”を持っているということを、彼ら自身が気が付いて自信を持って出す、そのスイッチを入れるためにシュートに対しては要求していきます。

何試合か前から、”試す”こともやっています。1つは色んな選手を積極的に使っていくこと。彼らが経験を積む必要性はあると思っています。当初はチーム内でレベルの開きがありましたが、その差が埋まってきている中で、誰かが悪い時に他の選手をプレーさせて埋めることができるようになっていくはずです。そのために、試合で起用して経験を積ませることはこの2試合でもやっていこうと思います」

※駒沢セントラルの2試合はAbemaTVでも中継！
・バサジィ大分戦
https://abema.tv/channels/world-sports/slots/BihgDyQKUiFKkT

・アグレミーナ浜松戦
https://abema.tv/channels/world-sports/slots/Aq2KYgWjS1tFGB
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