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DUARIG Fリーグ2018/2019 第32節 バサジィ大分戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬キャプテン(浦安)、伊藤雅範監督(大分)コメント

2019.02.10

■アルベルト・リケル監督(バルドラール浦安)
ーー試合の総括をお願いいたします。
「大分戦は過去2試合も拮抗した試合になって、今回もまた同じような感じになったのかなと思います。今日の戦いは自分の好きなチームが出たかなと思います。先に1点取っても追いついてその後もう一回追いついたこと、ここ最近2試合は早い段階で失点してその後うまくいかない場面があり、好きな浦安ではなかったですけど、今日はそこをしっかりと耐えて集中を続けていけた面で良い浦安を出せたと思います。それがクワトロであったり3-1であっても、自分たちのやりたいことを示せたと思っています」

ーー4人を固定して、それ以外の選手を変えながら試しているように見えましたが、監督はその4人を1つのセットとして信頼しているのでしょうか?
「そのセットに関しては信頼していますけど、シーズンを通して練習や試合で調子などを見た中で誰を使うか決めています。もちろん、今おっしゃった4人に関しては練習でもよいプレーを示してくれていますし、そういう意味で使っています。今日、ピッチの中でもやりたいことを示してくれたので満足していますし、もう一つのセットでは色々な選手を入れ替えながらやっていましたけど、そこでもその時の調子、良い時と悪い時が出るときがあるので、その辺を見ながら誰を使っていくか決めています」

■加藤竜馬キャプテン(バルドラール浦安)
「ここ数試合立ち上がりからなかなかゲームに入ることができなかったですけど、今日はしっかりと入ることができて球際も強く行けました。練習から監督も僕も強度について言ってきた成果が出た試合だったのかなと思います。あと1、2点、フィニッシュの精度を上げないとこういった拮抗したゲームは勝てないと思うのでまたやっていきたいと思います」

■伊藤雅範監督(バサジィ大分)
ーー試合の総括をお願いいたします。
「2つあります。1つは浦安さんと3引き分けということで、すべてリードした中で追いつかれてしまったゲーム展開だったと記憶しています。非常に残念に思いますが、そこが課題なのかなと、突き放すのかリードを保つのかが課題かなと思っています。2つ目は、これで自分たちはシーズン6位フィニッシュのところで、最低限はしたかなと、ゼロからのチームで1下位悔しい思いをしたチーム、ここまで持ち直すことができたのは間違いなくチームのスタッフであり選手たちの頑張りだと思いますので、それを受けて全日本選手権、来シーズン、新たな目標を掲げて戦っていきたいと思います」