loader image

NEWS

お知らせ

ホーム > ニュース > DUARIG Fリーグ2018/2019 第33節 アグレミーナ浜松戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬キャプテン(浦安)、豊島明監督、松浦勇武キャプテン(浜松)コメント

DUARIG Fリーグ2018/2019 第33節 アグレミーナ浜松戦後のアルベルト・リケル監督、加藤竜馬キャプテン(浦安)、豊島明監督、松浦勇武キャプテン(浜松)コメント

2019.02.11

■アルベルト・リケル監督(バルドラール浦安)
ーー試合の総括をお願いいたします。
「今日は満足する試合ができたと思います。自分の好きなチームが出たと思います。内容としては試合前に目標にしていた良い態度で戦うこと、インテンシティを高くいくこと、戦術面でやりたいことをやること、この3つがしっかりとできました。それができても結果が伴わないこともありましたが今日はしっかり結果が付いてきました。そういった面で満足していますし、今日表現したレベルを下げてしまうのではなく最低限にして、上に上に上がって行ければと思います」

ーー今シーズンは「良い練習をして良い試合をする」ことにこだわり続けていましたが、あらためてどういうシーズンだったか聞かせてください。
「自分は選手の時代から、毎日良いトレーニングを積み重ねることが一番重要だと思っていました。それを監督として選手に求めている中で、シーズンを積み重ねるにつれて選手たちが良いレベルで毎回トレーニングを積み重ねることに慣れてきて、最低限のレベルを保って練習ができていました。それがだんだんと結果にも出てきたので、そこの面は今シーズン満足しているところです。今日でリーグ戦は終わりましたが、自分たちには全日本選手権が残っていますし、来週には練習試合も控えています。まだ決してシーズンが終わったわけではないので、自信を大きく持つのは良いけれど、それがリラックスとか油断にならないようにこれからも続けていきたいと思います」

■加藤竜馬キャプテン
「長いシーズンの最後に自分たちのやりたいフットサルが示せて、なおかつ結果が出たのはチームにとってプラスになります。まだ全日本選手権が控えているのでそこで結果が出せるようにまた練習から頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」

■豊島明監督(アグレミーナ浜松)
ーー試合の総括をお願いいたします。
「リーグ最終戦でこういったゲームをしてしまいましたが、やらなければいけないことが残っているので、次に向けてこういうゲームにならないように準備を整えていきます。まだこれで僕たちは終わりではないので、しっかりとそこの部分を踏まえて準備していきたいと思います」

ーー須藤選手が入れ替え戦を出場停止になってしまうかと思いますが、1枚目の警告を受けた時点で温存しておく考えはなかったのでしょうか?
「ありました。変えようと思ってた時にあのファウル、ある意味誘われたという感じで少し遅かったです。本当にその判断はタッチの差だったんですけど、気づいていただけにもう少し早く行動に移せればと思いました」

ーー入れ替え戦に臨むわけですが、改めて現状からどうやって準備をして次の試合に臨みますか?
「怪我人も含めて累積も出てしまったので状況は決して良くないのですが、そうは言ってもやらなけいればいけないです。本当にポジティブに(準備をしていきたい)今日もそういった部分で若い選手を長く使わざるを得ないような状況ではありました。

試合の入りは悪かったですが、そういった選手たちが後半に奮起してくれました。普段出ていない選手も入れ替え戦は使っていかないといけないので、その予行演習ではないですが、どのくらい彼らがやっていけるのかを試す場ではありました。できた選手、できなかった選手がある程度分かれたのかなと思うので、そこを含めても状況は良くないですが、チーム力が試されるような戦いになってくるのではないかなと思います」

■松浦勇武キャプテン
「今日の試合に限らずシーズンを通してふがいない試合しかできませんでした。たくさんのサポーターの方が応援してくれる中でこういう試合しかできなくて、しかもそこから自分たちの力で抵抗したりとか、そういったことがシーズン通してできなかった無力さや実力のなさにガッカリする、現実を突きつけられたシーズンでした。今日会場に来てくれた皆さん、JsportsやAbemaTVで見てくれる方にこの試合を見せてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです」