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Fリーグ2020-2021 第1節 立川・府中アスレティックFC戦後 小宮山友祐監督、加藤竜馬選手コメント

2020.09.05

■小宮山友祐監督
「新チームの新監督となって、1番大事にしてきたことがディフェンスという部分で、選手たちが40分間ハードワークして守備の部分だけで勝利しようと話をしてきました。3ヶ月という準備期間があったので、まずは今までの浦安に足りなかった『戦う姿勢』というものを前面に出してワンプレー魂を込めてやっていこうと話をしました。それを選手たちがピッチで体現してくれたことは嬉しく思いますし、この勝利は我々にとって自信にも繋がりますので、ここから残り21試合、このディフェンスの部分をより濃く出して、今ある課題にも取り組んでいきたいと思います」

Q. 柴山圭吾選手に期待している部分と本日の評価を教えてください

「柴山選手に関しては練習中も同じセットでやってましたし、ボールを背負うことや、反転するプレーなどは非常に高い能力をもっていると思います。15歳という年齢は私自身、信じられないです。正直もっと出したかったですが、試合展開も考えての器用となりました。とはいえ、攻撃のオプションに入っているので、これからも器用したいと思っています。
彼は浦安の宝ですし、これから日本のフットサル界の宝にもなると思うので、この年齢でFリーグ開幕戦のピッチに立つという経験は彼のこれからのフットサル人生において意味のあることだったと思います」

■FP 10 加藤竜馬
「非常に苦しい試合でしたが、しっかりとディフェンスというところでハードワークすることができました。最後の部分でも体を投げ出して止めるところなどは今日の試合で全選手できていました。その結果が勝利につながったと思うので、これを継続してかつ、さらにいい攻撃ができるようにやっていきたいと思います。ありがとうございました」