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『京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション』記者会見の様子

2016.08.15

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終戦記念日にあたる8月15日、千葉県のフクダ電子アリーナにて、『京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーション』の記者会見が行われ、バルドラール浦安からは塩谷竜生代表取締役が出席しました。会見の冒頭には、東日本旅客鉄道株式会社執行役員千葉支社長・藤森伸一氏が挨拶に立ち、まずは同プロモーションの趣旨などが説明されました。

同プロモーションは、京葉線沿線の活性化プロジェクト『東京ベイラインプロジェクト』の一環として、京葉線沿線にホームタウンを構える6つのスポーツクラブチーム(※下記参照)の認知度を高めるとともに、京葉線のイメージ向上と各チームが目指す沿線地域の活性化を推進するために、立ち上げられた連動プロモーションのこと。京葉線沿線のスポーツチームが連携することにより、競技の枠を超えた相乗効果で認知度向上を図り、すべてのチームが京葉線沿線の地域の方々に愛されることを目指したプロモーション活動でもあります。

ロゴマーク京葉線①

会見の途中では『We are KEIYO TEAM 6 京葉線、行こうぜ応援!』という同プロモーションのキャッチフレーズが入ったビジュアルデザインや、各スポーツチームの選手たちのプレーシーンをまとめた駅貼りポスター・車内吊りポスターもお披露目されました。今後、それらのビジュアルデザインを有効活用しながら、駅貼りポスターや車内吊りポスター、トレインチャンネルなど、この8月には、JR東日本交通広告媒体でのビジュアルプロモーションを展開するとのことです。

また、翌9月には京葉線各駅JRグループ店舗でのプレゼント企画など、今後もさまざまな形でのプロモーション活動が展開されることも、あわせて発表されました。

記者会見に参加した塩谷代表は、「JRさんとのご縁があって、各チームとの連携ができたことはたいへんありがたい限りです。京葉線沿線のスポーツチームがお互いを高めながら、千葉を、京葉線沿線の地域を、盛り上げていきたいです」と話し、同プロモーションに浦安として携われることへの意欲にあふれていました。

 

■参加チーム(運営会社名)・所属リーグ(京葉線駅順)

バルドラール浦安(浦安スポーツネットワーク株式会社)フットサルFリーグ

千葉ジェッツ(株式会社ASPE)プロバスケットボールBリーグ

オービックシーガルズ(株式会社OFC)アメリカンフットボールXリーグ

千葉ロッテマリーンズ(株式会社千葉ロッテマリーンズ)プロ野球パシフィックリーグ

千葉ゼルバ(非営利一般社団法人千葉ライズ)バレーボールV・チャレンジリーグII

ジェフユナイテッド市原・千葉(ジェフユナイテッド株式会社)プロサッカーJリーグ

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■塩谷竜生代表取締役コメント
「Fリーグも10年目。スポーツ団体として横のつながりをもっと広げたいと思っていましたので、今回のプロモーション活動が立ち上がることで、いろいろな意味で良いきっかけができて良かったと思っています。今回のような各チームとの連携構築のきっかけを作ってくださったJRさんに、あらためて感謝を申し上げます。

フットサルはまだまだマイナースポーツです。駅の中での広告や駅貼りのポスターなどをご覧いただける機会が増えることで、選手たちが少しでも注目を浴びるようになりますから、『試合を見に行ってみよう』というお客さんが増えることにもつながるかと思います。そういったお客さんに対して何で恩返しができるか。それは試合でのパフォーマンスしかありません。

今回のプロモーションがホームゲームで結果を残すことへのモチベーションにつながる良いきっかけになると思います。また、京葉線沿線のチームは強くあるべきだと思っていますので、浦安もほかのチームの足を引っ張らないようにしないといけません。

京葉線沿線にはこれだけの6つのスポーツチームがあります。各チームのホームゲームにも足を運んでいただき、ぜひ浦安のホームゲームにもご来場ください」