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【レポート】高橋健介テクニカルディレクター インドネシア短期指導より帰国

2016.11.17

Fリーグクラブとして初めて、インドネシアにてフットサルの短期指導を実施したバルドラール浦安の高橋健介テクニカルディレクターが現地マタラム(ロンボク島/西ヌサ・トゥンガラ州)より帰国しました。

10日(木)から5日間の日程で行われた短期指導では、インドネシアフットサルリーグ所属のマタラムFCの15名の選手と4名のコーチが参加。合計10回のセッションを通じて、同クラブの目標を共有しながら、現地コーチとともにチームの抱える課題解決にあたりました。

日本・インドネシア両国それぞれのフットサルトップリーグに所属するクラブ同士が、フットサル指導者の交流を実施したのは、日本のFリーグクラブとして、またインドネシア国内においても初の事例となります。

バルドラール浦安では、今後もマタラムFCとの交流を継続するとともに、アジア各国のリーグやクラブと連携しながら、フットサルの価値向上を目指します。

http://bardral-urayasu.com/asiaproject/

 

高橋健介テクニカルディレクターのコメント

「初めての外国人指導者の受入れにも関わらず、自分をファミリーのように迎え入れてくれたマタラムFCの指導者と選手たちに感謝しています。インドネシアのフットサル選手には大きなポテンシャルがありました。日本人選手とは異なる強みを持っていて、こういった特長を活かして成長を続けることが出来れば、フットサルワールドカップへの出場も近いと感じます。」

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