【テルセーロ】
　
千葉県フットサルリーグ2022 1部リーグ 第6節 試合結果
　
vs. Partida Futsal
　
4-5 敗戦
　
得点者：恩田、原、柴山、植松
　
一時は3点ビハインドから逆転に成功するも、後半に連続失点を許し、悔しい敗戦となりました。たくさんのご声援、ありがとうございました。
　
　
・コメント
■茨木司朗テルセーロ監督
「今節も残念ながら勝利を得ることはできませんでしたが、子供たちの成長を誰よりも近くで感じています。今挑戦しているステージでの現状と、自分たちの現在地が必ずしも一致しているわけではないことを、僕自身がもっと上手く彼らに伝えてあげなければいけません。ユースカテゴリーながらも社会人リーグに挑戦しているなかで、自分たちの現在地を正確に知るためには、より俯瞰して自分たちを見つめること、多角的に自分を、仲間を、チームを知ることが重要です。この環境で得られるそういった経験は、きっと子供たちの財産になります。試合に勝てないことは、私自身も選手も本当に悔しい気持ちでいっぱいです。これでもかというくらいに、ぎりぎりのところで神様も我々を勝てせてくれません。それはきっと、まだまだこの子たちが成長できるというメッセージとして受け止めています。もっと成長させてあげたい。あげなきゃいけない。今はそんな気持ちしかありません。本日も応援ありがとうございました。今は夏休み期間なので、また明日から子供たちと全力でぶつかってきます」
　
　
■FP28 柴山圭吾
「昨日の試合は約1ヶ月ぶりの県リーグで、自分の力でこのチームを勝たせるんだという気持ちで臨みました。前半0-3から4-3に逆転したものの、後半に失点を許し4-5で敗戦となってしまいました。今日の試合は自分たち3年生の実力不足が出たと思います。やってはいけないミスでの失点、決めなければいけない決定機を逃す。最高学年としてやらなければいけないことができなかった結果が、今日の結果を招いたと思います。
自分たち3年生はもう時間が残されていません。目の前の試合1つひとつを勝利するために、全員でまた練習から努力していきます。応援ありがとうございました！」