【デフィオ】
　
千葉県フットサルリーグ2022　3部リーグ 参入戦
　
vs. LMAKE/LMK. NEXT
　
2-11 敗戦
　
得点者：安川、泉
　
デフィオ一丸となって戦いましたが力及ばず、悔しい敗戦となりました。ご声援、ありがとうございました。
　
　
・コメント
■FP5 安川憲幸
「いつも応援ありがとうございます。デフィオ主将の安川です。
今季を振り返ってみると、前年度のチームの主要メンバーの退団が多く、試合をするために必要なメンバーを集めるところから始まり、チームとしての部分でのベースを積み重ねられていない中で開幕戦に突入してしまい、なかなか結果を伴うことは難しかったですが、シーズン半ばを過ぎたあたりからメンバーも増え、何度もミーティングを重ねてコミュニケーションを取りながら、メンバー間の意思の疎通やチーム戦術の浸透など、チームとしての積み重ねは確実に出来ていたので、リーグ戦折り返し以降にもっと結果を伴うことができればこのような形にはならなかったかなという思いで非常に悔しいです。
ただ、ステージは今までとは変わりますが、デフィオは、どんな時もメンバーの一人ひとりが前向きに”挑戦をする”。 “挑戦を楽しむ”。このチームコンセプトは変わらないので、今季出た結果を受け入れて、今日、チームとして良い経験になったと前向きに捉えて、明日以降も挑戦を楽しみながら、挑戦する。そのコンセプトのもとで、来季に向けて少しでもチームとしての積み重ね、個人としての積み重ねができるように練習から取り組んでいきます」
　
　
■FP9 泉洋史
「本日もたくさんの応援、会場やオフィシャル、審判団の皆さん、クラブのお陰で公式戦を戦うことができました。本当にありがとうございました。
シーズン始めに掲げた目標は達成できませんでした。求める結果が得られずとも、この一年間繰り返しピッチに立つまでの過程、チーム運営からいつも真摯に貪欲にメンバーが取り組んでくれた事に感謝しています。障がいも経験も年齢も多様なメンバーがフットサルを通した気づきや工夫を魅力や強さにするチャレンジを続けてくれました。みんながもがき試行錯誤しながらも、前向きに取り組んできてくれたこと、シーズン終盤に実を結んだたくさんのシーンが今目に焼き付いています。
　
何度でも、分かるまで、出来るまで、一緒にチャレンジしてOK！キャプテンが素敵な言葉を聞かせてくれました。
今後も多様なメンバーがいるデフィオだからこそ、1人ひとりの想いも、チームとしての勝利も求めていきます！」