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メットライフ生命Fリーグ2025-26 Div.1 第5節 バサジィ大分戦後、FP17 東出脩椰、FP21荒川勇気選手コメント

2025.06.29


■FP17 東出脩椰
「結果、内容どちらを見ても、勝ちきれなかった試合だったと思います。失点の場面に関しても最後の局面を任されている立場として、やるべきことができなかった部分がありました。チームの代表としてピッチに立っている以上、できなかったは許されない。責任を感じています。
今日の試合は戻ってこないので、重要なのは次の練習からしっかり取り組む。そして次の試合で勝つことだと思います。この敗戦を糧に次の試合で責任を果たせるように準備していきます。
今日の試合でタケ(本石猛裕)がいないなかでも僕たちはどう崩すかを模索していました。ピヴォが抑えられるなら自分たちがもっと1対1を仕掛けたり、シュートを増やす必要があったと感じています。チャンス自体はありましたし押し込む展開も作れていたので、精度やタイミングの部分を改善していくことが大事です。失点の場面も、相手の狙いがカウンターだったなかでそれにハマってしまいました。最終盤のパワープレーで自分のパスミスから失点してしまいました。機能していた面もありましたが、最後の部分での精度やタイミングが噛み合ってませんでした。2タッチを1タッチにできていれば、パスがズレなければ、という細かな部分が勝敗を分けるので自分の精度を上げていくしかないと思っています。
 
次節も難しい試合になると思います。もちろん相手も準備してきますしどの試合も簡単ではないです。ただそれでも僕たちは連敗はしない。しっかりと気持ちを切り替えて、次の練習から監督やコーチのスカウティングに基づいた練習に100%でコミットして準備していきます。アウェイの地まで駆けつけてくださったファンサポーターの皆さん、FリーグTVを見て応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。次節も一緒に戦ってください」
 
 

■FP21荒川勇気
「相手ストロングな部分で注意していたところでボールを奪われてしまい、個人としても決定機があったなかで決めきれなかったことに対して、大きな責任を感じています。後半、ビハインドの状況のなかで前半以上に多くのシュートを打って行きました。自分がこのチームを勝たせる。スコアを動かすんだという強い気持ちを持ってピッチに立っていたので、自然とそういった意識がプレーに出たのだと思います。ただ、結果として得点につなげることができなかったことが本当に悔しいです。今季初の敗戦となりましたが、しっかりと反省しながらも自分たちの良さは随所に出ていたと感じるので、そこは継続して、次の練習からまたチーム全員でしっかり取り組んでいきます。昨季の浦安は一度も連敗をしていません。それが目指す場所へ行くためにすべきことだということはこのクラブに来て強く感じています。連敗だけは絶対にしない。もう一度、一から積み上げていけるようにしていきたいと思います」