バルドラールフットサルスクールでは、「Spirit」「Intelligence」「Family」という３つの育成方針に基づき子供たちへアプローチしていきます。この方針の基、バルドラール浦安のトップチームで戦える選手、そして世界で活躍出来るフットボール選手の育成を目指し、また、一人の人間としても大きく成長出来るよう育てていきます。

スクールでのトレーニングはチャレンジする場であり失敗をする場でもあります。
失敗を恐れず沢山のことにチャレンジしましょう。
チャレンジと失敗の繰り返し、そしてその中での成功体験が子供たちを大きく成長させてくれます。
私たちはその過程で生まれてくる、最後までボールを追いかける姿勢や、負けたくない気持ち、

上手くなりたい気持ちを育てていきます。
そして日々の生活の中でも「チャレンジ精神」「楽しむ気持ち」「あきらめない心」を持った「人」に

なってほしいと考えています。

フットサルの競技性を活かした狭いスペースでのトレーニングでは細かいテクニック以外にも、

身体の向き、視野の確保、ファーストタッチなどのスキルの向上につながります。
しかし、それらを最大限に発揮する為には、常に良い判断・決断をしなければなりません。
私たちは最初から正解を与えるのではなく、様々な状況の中で必要なプレーのヒントを与え、

子供たち自身が考え判断・決断したプレーが「最高のプレー」となるようサポートしていきます。
自分で考え「最高のプレー」を導きだすことが、

サッカー・フットサルをする中で「最高に楽しい」と思える瞬間と言えるからです。
フットサルから学べる、サッカー・フットサルに共通して必要なスキルを身に付け、

世界で戦えるフットボール選手の育成を目指します。

バルドラール浦安にはトップチームである「プリメーロ」をはじめ、「セグンド（セカンドチーム）」、

「テルセーロ（サードチーム）」、「バセ（U-15）」、「ラス・ボニータス（女子）」、「デフィオ（ろう者）」と、

沢山のカテゴリーが存在します。
トップ選手という大きな目標、そしてトップまで続く一貫した指導のもとに形成されたカテゴリーの存在が、

夢や目標を持つきっかけを与えてくれます。
そんな夢や目標をもった仲間と一緒にトレーニングをすることで、

助け合い協力することの大切さ、応援されることの喜びや感謝の気持ちを知ってもらい、

フットサルを通じて豊かな人間性を育てていきます。