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Fリーグ2021-2022 立川・府中アスレティックFC戦後 小宮山友祐監督コメント

2021.06.12

■小宮山友祐監督
「1点が取れなかった試合だったなというのが率直な感想です。
スコア0-1。点を取らなければ勝てないスポーツで1失点というのは許容範囲ですし、ルーズボールを決められることはどのチームにもあり得ることです。税田(拓基)はよく止めてくれていましたし、守備陣がこれだけ頑張っているので、1点でも得点できていればまた違った展開になっていたのかなと思います。
チャンスはお互いにあったので、いかにそのチャンスを決め切るか。フィニッシュへのこだわりという部分がまだ足りなかった試合でした。

ただ、確実に湘南戦よりもチャンスを作れていましたし、いい試合をしていました。立川・府中とはこういったゲームになることはわかっていたので、後は点を取れるか取れないかだとハーフタイムに選手たちへ伝えましたが、今日は最後までゴールをこじ開けることができませんでした。

すぐ次節が控えているので、勝つために必要なことを次のトレーニングからまたやっていくだけです。
北海道には開幕前のトレーニングマッチで敗戦しているので、リーグ戦でその借りを返すことと、自分たちが何で勝ってきたのか。そこをもう一度植え付けて、競争意識をより高めて準備していきたいと思います」