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Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 シュライカー大阪戦後 小宮山友祐監督コメント

2021.07.11

■小宮山友祐監督
「勝ち試合を引き分けたなという印象です。
終盤まで3-2のスコアで行ってしまったことがすべてでしたし、4点目を取れなかったことも大きな反省だと感じています。
決めるチャンスはありましたし、前半ももっと点を取るチャンスがあったので、そのチャンスを決めきれないところが終盤に跳ね返って来てしまいました。本当に悔しいですが、これを受け入れて自分たちの決定力をさらに高めて行く必要があります。

とはいえ得点を取れる選手はこのチームにまだまだいると私は思っていますし、決まるかどうかはちょっとしたきっかけひとつだと思っています。セットプレー、定位置攻撃、カウンターもすべてそうですが、よりゴールへの迫力を出して、10mを超えたらまずシュートを選ぶ、勝利こそできていませんが、横浜戦や大分戦でも言い続けているので、まだまだですが少しずつ改善されてきたのかなと思っています。

加藤未渚実選手の1対1は脅威でしたが、他にはそこまで警戒するものもなかったので、そこで失点してしまったのは痛かったです。
悔しさは残りますが、負けではなく引き分けだったので、この勝点1をポジティブに捉えて来週のホーム町田戦へ準備していきたいと思います」