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Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 ペスカドーラ町田戦後 小宮山友祐監督、加藤竜馬選手コメント

2021.12.10


■小宮山友祐監督
「なかなか言葉で表現するのが難しい試合だったと思います。浦安らしさは前半ほとんど出すことができませんでした。先制点は奪えたので自分たちのペースにもっていきたかったですが、町田の強度を上回ることができなかったです。非常にもったいない試合でした。

後半に関しては、ハーフタイムに攻守ともに修正をして勝ちに行こうと話をしました。後半だけで見れば1-1、上回ることこそできませんでしたが最低限のゲームにはなったという印象です。前半の出来が連戦の疲れから来るものなのか、それとも5連勝から来るものなのかは正直わかりません。ですが、練習を見ていても慢心というものは見られなかったのは確かです。

私は”切り替え”や”次”という言葉が好きではないので、しっかりと自分たちのなかで受け止めて進んでいくしかないと思っています。ピッチの上でしかこの悔しさを晴らすことはできないので来週の北九州戦に向けてまた積み上げていきたいと思います」


■FP10 加藤竜馬
「1週間で3試合。間違いなく疲労は残っていたなかで、前半はかなり動きが重かったなと感じています。もう少しチーム全体にエンジンをかけるような声かけができていれば変わったのかもしれませんが、連続失点を許しゲームを壊してしまいました。
後半あれだけ違う試合ができるのであれば、間違いなく前半もやれたはずなので、誰もがその辺りのゲームコントロールをしていけるようになる必要があると感じます。とはいえ、強い浦安を作って行くためにも若手選手には非常に経験値の高い試合でしたし、これから先こういったゲームを経験することは必要なことだと思うので、しっかりと前を向いて次の北九州戦に向けていい準備をしていきたいと思います」