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Fリーグ2022-2023 Div.1 第14節 ボアルース長野戦後、小宮山友祐監督コメント

2022.11.27

■小宮山友祐監督
「今日の試合に関しては、まず試合への入りが非常に良かったなと感じています。取るべき選手たちがしっかりと立ち上がりに得点も奪えましたし、自分たちの守備から試合を優位に進めることができました。練習中からも様々なエラーがありましたが、選手たちが愚直に取り組んでくれた結果が出たなと思っています。また、普段なかなか試合に出れていなかった選手たちにも長い出場時間を与えることができ、吉田圭吾の移籍後初ゴールや外林綾吾のFリーグ初ゴールという結果で応えてくれたこともチームにとって非常にポジティブだったと思います。全員が試合に関わってつかんだ勝利。今日のゲームが浦安にもたらすものは非常に大きかったなと感じています。
ここ2試合、チャンスがある中でなかなかゴールを決めきれていなかったので、ゴールを奪うためのトレーニングを積み重ねてきました。1人で取れなければ2人、3人と攻撃に厚みを出すこと、プレーの精度を上げることを意識してきたので、そういう部分で今日のキックの質やセットプレーの質などは素晴らしかったと思います。ただ、定位置攻撃の部分で課題は残りました。40分間を通して攻守ともにプレーの質を落とさないことが強いチームへの条件ですので、その部分には引き続きこだわっていきます。
ここ2試合、ホームで勝利できていないので次の北海道戦は何としても勝たなければいけない重要な一戦だと位置付けています。今日の試合もそうですが、毎試合決勝戦のような気持ちで選手たちは戦っていますので絶対に勝ってタイトル獲得に邁進する。その気持ちを前面に戦っていきます。ホームアリーナで勝点3を奪い、ファンサポーターの皆さんと勝利の歓喜を分かち合えるようにいい準備をしていきます」
 

※写真は過去のもの