いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。
　
2023-2024シーズンをもちまして、バルドラール浦安ラス・ボニータスを退団する選手について下記にてお知らせいたします。
　
　
◯濱野瑞己
ポジション：FP
背番号：9
・コメント
「6シーズン、バルドラール浦安ラス・ボニータスとして戦ってきましたが、この度退団することに決めました。入団する前は、全くフットサルの事がわからなかったですが、浦安のようなフットサルをしたい。日本代表に入りたいと思い浦安に入ることを決めました。最初は人数が少なく、自分自身もフットサルを覚えていくのに必死でとても苦しいシーズンが続きましたが、同時にフットサルの奥深さに魅了され、やればやるほど楽しくなってました。
日本代表に入る夢は叶いませんでしたが、色んなポジションでプレーできるようになったと思いますし、色々なことをやらせてもらって、自分自身の可能性を広げてもらえたのは、米川監督のおかげだと思ってます。ずっとこの人についていきたいと思っていました。ですが、度重なるけがや体調不良が続き、思い通りにプレーできない辛さ悔しさ、色々考えた結果、退団すること決めました。
今後の事はまだ決めていませんが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。これまで関わっていただいたスポンサー様や応援してくださった方々、ありがとうございました。バルドラール浦安に入って本当によかったと思ってます。浦安ファミリーが大好きです。引き続き、バルドラール浦安、そしてラス・ボニータスへの応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました！」
　
　
◯伊藤佳穂
ポジション：FP
背番号：22
・コメント
「今シーズンでラス・ボニータスを退団することとなりました。下手くそでフットサルの事を全く知らなかった私を温かく迎え入れてくださった監督、コーチングスタッフ陣始め、浦安ファンサポーターの皆様には本当に感謝しておりますし、浦安に入団させていただいたことを誇りに思います。入団してから6年間、ほとんどの時間をチームメイトと過ごし、フットサルに向き合ってきました。ラスボニでの生活は正直とても忙しく、仕事終わりの強度の高い毎日の練習は本当に大変でしたが、その反面、普通の社会人では得られないものをたくさん経験させてもらう事ができました。ラスボニに入団してよかったと心から思います。最後の一年はけがもあり、何も出来ませんでしたが、ずっと支えてくださった家族や、職場の方々、なによりもファンサポーターの皆様には感謝してもしきれません。ラスボニの存在が大きすぎてこれからぽっかり穴が空きそうな気もしますが、ゆっくり休んでまたやりたくなったらフットサルをしたいと思います。これからもラスボニが大好きです。本当にありがとうございました！」