■小宮山友祐 監督
「勝点3を取りに行って、取れなかったというところが非常に悔しい結果となりました。攻守において自分たちのやりたいことはできてましたし、プレーモデルである相手コートでプレーするということもできていました。ただ最後の決め切るというところが、難しかったのだと思います。最後のパワープレーに関しては、勝点3を取りに行った結果です。引き分けで終わることもできましたが、1ではなく３にこだわった。その判断をした私の責任だと思っています。湘南さんのハードワークに対してこちらも真っ向からぶつかったので、非常に引き締まったいい試合だったのではと感じます。自分たちにとっては痛い1敗ですが、シーズンはまだ続きますので、次の試合に向けていい準備をしていきたいと思います」