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7/2 Fリーグ第4節・デウソン神戸戦(墨田区総合体育館) 両チーム監督会見コメント(デウソン神戸)

2016.07.02

■山本 尚希監督(デウソン神戸)

ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「アウェイゲームでしたので、勝ち点1を持って帰るのは重要なことかなと思いますが、上位を狙う上では同じくらいの力の相手では勝たなければいけない試合だったとも思います。大事な試合の中であれだけ押し込むことができて、シュートを打てて、崩せることもできている中でこういう日もあるのかなと。点が入らない、うまくいかない日はあるのかなと感じました。決して良くなかったという印象はありません。全体的には良かったと思います」

ーー浦安の印象と警戒していた選手は誰でしょうか?
「印象としては、良い意味で昨季と変っていないと感じました。スピードがありますし、スペースの使い方がうまいです。システムに長けているチームだと思います。僕たちはピヴォが入るチームなので、3-1というシステムを使いますが、僕は米川さんがチャレンジしている4-0のクワトロというシステムはすごくきれいだと思いますし、好きなので、それを見て勉強させていただいています。良い意味で変わっていないですし、怖いなと思いました

警戒していた選手に関しては、加藤選手や荒牧選手には警戒していました。二人のタイプは違いますが、加藤選手はスピードがありますし、荒牧選手は遠くからでもシュートを打ててゲームを作れる選手だと思いますので、ウチの選手に対しても、トレーニングからよく名前を挙げていた選手ではあります」