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8/14 Fリーグ第10節・名古屋オーシャンズ戦(浦安市総合運動公園体育館) 両チーム監督コメント(バルドラール浦安)

2016.08.14

■米川 正夫監督

−本日の試合の感想をお願いします。

中二日での日程ということでしたが、前節のすみだ戦も少ないメンバーでローテーションを組んでいたこともあり、疲労はかなりありました。そういったところを考慮して、前半はディフェンスラインを下げて相手を引き込んで戦おうとしました。ただ前半は、選手たちの足も重くてあまりプレスをかけられず、名古屋に多くのシュートを打たれてしまったと感じています。 実際、

少しもったいない失点だったかなと感じる部分もありましたが、自分たちのフットサルができなかったです。 後半はハードワークをしてプレスライン上げて、自分たちのいい形をたくさん作れたと思うし、攻守両面でいい内容のプレーを展開することができたが、中盤に突き放されてしまい、最後は力尽きたという感じです。 プラン自体は悪くなかったとは思うのですが、予想していたよりも選手たちのコンディションが上がりきれていなかったことが、今日の試合の敗因かと思います。

 

−選手個人でのレベル差について何か感じるところはあったか?

AFCで優勝して、若い選手もかなり自信をつけていると感じました。若いですが体もかなりしっかりしていますし、そういった下の世代の底上げをしっかりできているという印象です。 もしかしたら、5人だけでの勝負であれば、名古屋ともそこまでの差はないのかもしれませんが、あいにくフットサルはそういったスポーツではありません。自分たちも、8.9.10人目の選手たちの成長が急務だと感じています。

 

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