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10/15 Fリーグ第14節・シュライカー大阪戦(神戸グリーンアリーナ) 両チーム監督、キャプテンコメント(バルドラール浦安)

2016.10.15

■米川正夫監督

「クオリティの高いブラジル人選手、そして日本を代表する選手が数多くプレーするシュライカー大阪相手に、自分たちが拮抗した試合に持ちこむには、相手にどれだけ自由を与えずにプレーするかという点に尽きると思います。その部分に関しては、かなりトレーニングの時間を割いて、今日の試合に臨みました。

上手くいったシーン、時間帯もありましたが、そうでない時間帯もありました。いい位置でボールを奪えて、カウンターにいけるシーンも少なくはなかったと思います。現時点での地力の差はある中で、選手たちは自分たちの出来る限りのプレーは見せてくれたように思います。

自分たちが進んでいる方向は間違っていないと思いますし、通用した部分と通用しなかった部分を再度見直していきます。今日の時点では精度、クオリティで相手が上でした。中断明け一試合目で大阪さんと対戦できたことを逆にプラスに捉えて、またトレーニングからチームの底上げを図っていきたいと思います」

 

■藤原潤選手

「シュライカー大阪さんは攻撃力が非常に高いチームです。そのチームに対し、点の取りあいに持ちこむことは勝利の可能性を低くします。そういう意味では今日は自分たちの望むような展開でなかったように思います。

1対1の強さ、決定力はリーグの中でも大阪さんは屈指の力を持っています。もっとチーム全体でシュートを簡単に打たせないようにするなどの意識付けが必要でした。

これから試合が続いていく中で、自分たちの状況を打破できるのは自分たちしかいません。監督、選手、スタッフが一丸となっていくことが必要ですし、そこでブレないことが一番大事になってくるはずです」

 

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