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Fリーグオーシャンカップ2024 1回戦、ヴィンセドール白山戦後選手コメント

2024.05.14


■FP18 柴山圭吾
「試合の入りもですが、僕自身、アップの時からよく動けていましたし、タッチの感覚も良かったのでゴールに絡めそうだなと感じていました。そのイメージがあったので、こぼれ球を押し込んで先制点を奪えたことでいいモチベーションで試合を進めることができたと思います。ただ点を決めて一度流れが落ち着いた時間帯に、チームとしても自分自身も相手に合わせてしまったなと感じています。どんどん相手に圧力をかけて、ゴリゴリと押し込むのが僕の持ち味なので、落ち着くことで自分の良さも敬してしまったことは反省点の一つだと思ってます。後半はもっと貪欲にいくぞと意気込んでいたので、早々に2点目を取れたことはその気持ちの表れだったなと感じます。2ゴールという結果は素直に嬉しいですが、3点目を決められる決定的なチャンスを外してしまったので、そういうところでの爪の甘さはまだまだだなと痛感しました。とはいえ、昨シーズンからの積み上げや、オフシーズンでの取り組みは出せた部分が多かったので、個人的には良し悪しがはっきり出た試合だったと振り返って思います。
明日はしながわシティとの戦いです。F1同士の対戦ですし、今日以上にハードな戦いになります。そう簡単にチャンスをくれるチームではないので、今日の試合を振り返ってすぐに改善できるところは修正し、試合に備えたいと思います。
それに、しながわには東出脩椰選手もいるので、何が何でも負けたくありません。浦安では多くの時間を共有していたので、敵として戦うイメージがあまり湧きませんが、対戦を楽しみつつ、勝ちたいと思います」
 
 

■FP46 原拓翔
「これまでは同世代との対戦が多かったり、千葉県1部リーグに身を置いていたので、トップレベルの強度とスピード感の違いはもちろん、お客さんが入っている前でプレーするプレッシャーをかなり感じ、試合前からガチガチに緊張してました。それこそ、ファーストセットでの出場だったので、まずはミスをしないように自分のできることをやろうと心がけていました。かなりミスもありましたが、1回目に出た時に相手のプレー強度やスピード感を知れたので、2回目以降は少しずつですがいつものプレーができたかなという印象です。とはいえ一緒に出た3人(石田、本石、ロドリゴ)のプレースピードが速いのでまだまだレベルの違いを痛感しています。自己採点するとしたら前半は、20点、後半は60点くらいですかね。個人的にもほろ苦いデビュー戦でした。
明日の2回戦は、しながわシティとの対戦です。先日のアジアカップに出場していた選手が多くいるチームでもあるので、自分がどこまで通用するのか楽しみな部分はありますが、まずは相手の勢いに飲み込まれないように、チームの勝利のために自分のプレーを全うしたいと思います」