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Fリーグ2021-2022 ディビジョン1 ボルクバレット北九州戦後 小宮山友祐監督コメント

2021.12.19

■小宮山友祐監督
「相手に強力なピヴォがいることは試合前からわかっていたので、相手のストロングな部分に対して準備してきたことを出せれば、難しい試合では無いと考えていました。前半、浦安のいい時間帯では、北九州のピヴォ陣にいいボールが入っていませんでしたので、主導権を握って試合ができていたと感じています。ただ、点が取れる場面で決め切れなかったことで試合を難しくしてしまいましたし、試合終盤に同点に追いつかれてからの苦しさを招いてしまいました。前半だけで少なくとも2本決定機がありましたので、決め切る力をもっとつけるべきだと痛感しました。
また、失点シーンについても想定していた展開でやられてしまったので、自分たちの出すべき100%は発揮できていなかったなと感じています。パワープレーについてもこちらがする必要もなかったと思うのでそういった本来やるべきところに物足りなさを感じました。ただ、滝田学、長坂拓海、加藤竜馬といった決めるべき選手たちが試合を決めてくれたことはチームにとってポジティブな要素でした。これからの残り4試合でも浦安らしさを色濃く出していければと思います」