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Fリーグ2023-2024ディビジョン1 第17節 立川アスレティックFC戦後、小宮山友祐監督、石田健太郎選手コメント

2023.10.20


■小宮山友祐監督
「勝点3を取りに来たので、勝利できなかったことが何よりも悔しいです。前半先に得点を決めることができて、試合の入りは良かったのですが、その後の連続失点から次第に主導権を立川さんに握られてしまったことで前半はリズムを取り戻すことが難しかったなと感じています。なので後半は、もう一度気持ちを入れ替えて守備から行こうと話をしました。攻撃もそこまで急がなくとも前進できていたんでそこは自信を持っていこうと伝えました。ビハインドの状況から追いついたところまでは本当によくやってくれました。ただ、最後の3分で勝ち切る力が足りなかったです。
この結果は変えることができませんが、まだ終わったわけではありません。この結果をしっかりと受け止めて残り5試合に勝つためにやるべきことを全員でやっていきます」
  
 

■FP14 石田健太郎
「ここ最近、試合の入りは非常に良くて、今日の試合でも先に得点を取れたのですが、自分たちのミスで失点を重ねてしまったことが敗因だったと思います。自分たちのミスもそうですが立川はああいった形からの得点も狙っていたのかなと守備の形を見て思ったので、もう少し早く中で判断をして見分けられたら違っていたかなと思います。監督も普段から言ってますが、練習でできていることを試合で出せる回数がまだ少ないので、そこは選手一人ひとりがもっと意識しなければいけない部分だと思っています。試合よりも練習の方が強度高くやれているので試合になったらより相手を見てプレーできるなとここ最近僕は思うので、そこはみんなももっとできると感じています。もう一度一人ひとりが自分のプレーを100%出せるように練習からやっていきたいなと思います」