■小宮山友祐監督
「もったいない試合でした。前半を2-0で折り返した中で、後半にそのリードを長く保っていこうと話をしましたがなかなかその通りにはならなくて後半は全く違うゲームになってしまったと感じています。相手コートにボールも進まなかったですし、全体的にうまくいかなかったです。
レギュラーシーズンが終了して我々にとって、すごく大事なファイナルシーズンだと意気込んでいた中でこの様な試合をしてしまったのはもったいなかったということろと、自分たちからうまくいかなくしてしまったのかなというところが大きな反省点としてあります。
この上位リーグは本当に強いチームしかいないので1つのプレーの決断であったりが試合の局面を変えることが多いと思います。今日の様に簡単にボールをロストしてしまうと試合を難しくしてしまうのでもう一度、気を引き締めなければなりません。
明後日は名古屋戦です。名古屋もタイトルを取るために死に物狂いでアグレッシブに来ると思うので、明日1日の準備期間にどの様なフットサルをするかもう一度整理したいと思います。
今日も平日にもかかわらず会場まで足を運んでくださいったファンサポーターの皆さんには感謝しています。ただ、見に来てくださった皆さんをがっかりさせる結果になってしまったことは大きな反省です。この結果はプレーで取り返すしかないので、次の試合に向けてやっていくしかないと思っています」