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京葉線沿線トップスポーツチーム連動プロモーションについて

2016.08.15

 東日本旅客鉄道株式会社千葉支社、バルドラール浦安、千葉ジェッツ、オービックシーガルズ、千葉ロッテマリーンズ、千葉ゼルバ、ジェフユナイテッド市原・千葉は、このたび、下記の概要にて、連動プロモーションを実施することとなりましたのでお知らせいたします。

 

○趣旨

◆このたび、京葉線の特色のひとつである、沿線で複数の異なる競技のトップスポーツチームが活動していることを周知し、チームの認知度を高めるとともに、京葉線のイメージ向上と各チームが目指す沿線地域の活性化を推進するため、連動プロモーションを行うこととしました。

◆JR東日本千葉支社では、京葉線のさらなる発展の可能性に向けて京葉線沿線の活性化プロジェクト「京葉ベイサイドラインプロジェクト」を立ち上げ、「選ばれ続ける京葉線」の実現に向けて取り組んでいます。本プロモーションを通じて、スポーツによる沿線地域のまちづくりを推進したいと考えています。

◆各チームにおいては、沿線のスポーツチームが連携することにより、競技の枠を超えた相乗効果で、認知度向上を図り、全てのチームが地域の皆さまに愛されることを目指します。

 

○参加チーム(運営会社名)・所属リーグ(京葉線駅順)

バルドラール浦安(浦安スポーツネットワーク株式会社)フットサルFリーグ

千葉ジェッツ(株式会社ASPE)プロバスケットボールBリーグ

オービックシーガルズ(株式会社OFC)アメリカンフットボールXリーグ

千葉ロッテマリーンズ(株式会社千葉ロッテマリーンズ)プロ野球パシフィックリーグ

千葉ゼルバ(非営利一般社団法人千葉ライズ)バレーボールV・チャレンジリーグII

ジェフユナイテッド市原・千葉(ジェフユナイテッド株式会社)プロサッカーJリーグ

 

○京葉線地図・チーム所在地・活動拠点

沿線

 

○ビジュアルデザイン

◆メインマーク

京葉線のシンボルカラー赤をモチーフに、6チームが京葉線沿線の仲間、地域のチームとして、地域の皆様に応援に来ていただきたいとの思いを込めた。

ロゴマーク

◆駅貼りポスター・車内吊りポスター

各スポーツのダイナミック感を訴求するため、選手たちの勢いのあるプレーシーンを採用し、迫力を伝えるデザインとした。

背景は、各チームのアイデンティティを際立たせるため、それぞれのイメージカラーを採

用した。

京葉線①

京葉線②

 

 

◆トレインチャンネル

上記メインビジュアルをベースに制作した。

※会見場にて放映。

 

○2016年度のプロモーション概要

①2016年8月JR東日本交通広告媒体でのビジュアルプロモーション

 駅貼りポスター・車内吊りポスター・トレインチャンネルによる告知

 <駅貼りポスター>

 掲出期間:8月22日~9月30日

 掲出駅:京葉線各駅及び千葉支社管内主要駅

 掲出枚数:約100枚

 <車内吊りポスター>

 掲出期間:8月22日~8月23日

 掲出路線:京葉線・武蔵野線・中央線快速・中央総武線各駅停車

 掲出枚数約:2,400枚

 <トレインチャンネル>

 掲出期間:8月29日~9月30日

 掲出路線:京葉線・中央線快速・京浜東北線・埼京線他

 

②2016年9月予定京葉線各駅JRグループ店舗でのプレゼント企画

京葉線各駅の店舗でご購入いただいたお客さまに抽選でスポーツチームのグッズをプレゼント等

※詳細は後日お知らせします。

 

③2017年2月予定JR東日本交通広告媒体でのビジュアルプロモーション

※2016年8月実施プロモーションと同様の予定。

 

 

○その他

2014年、2015年に、千葉大学をプラットフォームとして6チームが参加する『ちば夢チャレンジSPORTS FESTIVAL』(6競技を小学生に体験していただくイベント)を開催。2016年度の取り組みとして、JR東日本と連携し、今回の連動プロモーションの展開を企画。

【参考】『ちば夢チャレンジSPORTS FESTIVAL』 https://www.coc.chiba-u.jp/2015ctsf/